自立支援医療受給者証と障がい者手帳(保健福祉手帳)

てんかんと診断されると自立支援医療受給者証と障がい者手帳(保健福祉手帳)自立支援

の申請ができます。

自立支援医療受給者証とは、てんかんでの受診の際、1割負担で済み、所得に応じて自己負担上限があるというメリットがあります。

ただこの受給者証の残念な所は、1つの医療機関・薬局しか登録出来ず、登録していない医療機関では使用できないこと。

この点については、納得でないですね。

更新の手続きに保健センターに行く度、どこの医療機関でも使えるように変更してほしいとお願いしてしますが、残念ながら何年たっても変更はされていません。

障がい者手帳(保健福祉手帳)とは、あまり活用することは少ないですが、バスの運賃が半額くなること。詳しい内容は、各都道府県の障がい者のしおりを確認するのが一番です。

最寄りの福祉事務所・保健センターで受給できるものの手続き早目にしましょう。