中学校支援学級

小学校6年生の頃、同級生とのコミュニケーションがうまくいかず、孤立するようになってきました。

中学校進級にあたり、子供と話し合ったところ

「中学校は普通学級は嫌だ」

と言われました。

成長とともに、発達の遅れがなんとなと開いているように感じていたので、納得しました。

普通学級に通っていて、中学校から支援学級への変更するには、色々な手続きがあることにびっくり。

6年生の6月頃に支援学級への変更を決め、小学校の先生に相談。

そこで「間に合うかな~。」と言われました。

7月には中学校の支援学級への申し込みがあるというのです。

小学校へ入学した時から、担任の先生には、支援学級への変更も考えていると伝えていたのに、なにも教えてくれず。

なんと不親切な。

そこで慌てて、中学校支援学級の見学と支援学校の見学に行き、療育手帳の申請などをしました。

家族で相談した結果、支援学級への進級を決めました。

ただ現在の支援学級へ進級がとても多いらしく、定員もあるらしい。

教員不足もあるみたいです。

なんとか申請に間に合い、11月頃に決定通知が届きました。

なかなか誰も教えてくれないので大変でした。

現在は、相談支援員が付いているので、何でも教えてくれるので助かってます。

もっと早く付ければ良かったと思いました。